$ 0 0 風が僕の部屋に吹き込む 気持ちいい五月の風が やさしくそして軽やかに 通り過ぎていく ゆっくりと過ごす時間 気づいた心地よさ 作られたものには感じない 四季の贈り物 いくつもの顔を見せる君 激しく 強く吹く日も やさしく そっと吹くのも 君の心次第 もっと君を感じよう バイクの鍵を取り出して 初めてバイクに乗ったあの日に 感じた あの気持ちで もっと もっと感じよう 時間は戻らないけど あの日感じた思いは 褪せない記憶のままに