この木の下で 君と出逢い
この木の下で Kissをしたね
何にもない街で 夢だけ大きく
若かったから 飛び出せたんだ
あの木の下で 夢を語り
あの木の下で 愛を語った
何にもない僕は 遠く離れて
それできっと 自分を知ったよ
今も想う あの木に頬よせて
命の鼓動感じた感動
あの日々は平凡だったけど
何より君がいた それで良かった
僕は君のあの木になれるかな?
大地に根付いて 大きく強く
君を支える 優しい人に
悲しいときに包み込めるように
この木の下で 君に誓うよ
この木の下で 僕は誓うよ
何もない僕だけど ずっと一緒にいると
いつでも手は 君に届く場所に
楽しいとき そして悲しいときも
君には僕がそう ここにいること
信じてて 泣きたくなったら
頼りない胸でも 貸してあげると
君といると 優しくなれるんだ
それがこんなにも 嬉しく想う
こんな僕でも きっとなれるよ
君の君だけの あの大きな木に
いつか話そう 僕らの子供たちに
あの大きな木のことを
僕らが過ごした 日々のことを